2014年1月29日水曜日

ワンストップ窓口の必要性を痛感

今朝、若いお母さんから相談を受けました。
米国で出産し、所沢の実家に帰ってきて、赤ちゃんを医者に連れて行ったので、国民健康保険証を市役所にもらいに行ったが埒が明かないとのこと。
「米国のパスポートではなく、日本のパスポートをもってくるよう」に言われたので、法務局に行ったら「市役所で住民票を取ってくるように」言われて、どうしたらいいか分からないとのこと。

国民年金課に市民課と連携して、最小限の手続きで、保険証を発行するように話したら、市民課で一回で手続きができるようになりました。

赤ちゃんを連れたお母さんに市役所と法務局を行ったり来たりさせて、本当に申し訳ないことをしたと思います。
稀なケースですが、子育てするなら所沢がスローガンの市です。
ワンストップ窓口の更なる充実を求めていきます。