2012年7月31日火曜日

教育福祉常任委員会

暑中お見舞い申し上げます。盆踊りのシーズンとなりました。小学生の体験塾の事務局をしていることもあり忙しい毎日で、ご報告が遅くなりました。
教育福祉常任人委員会の特定事件審査(7月27日)

○認定こども園の調査~現在、市内に2園あるが、国の制度(助成)が安定していないこともあり増えていないのが実態。待機児の解消には有効だが、保育料の徴収の公平性に問題があり。
個人的には、家庭の状況にかかわらず保育園型の子どもが幼稚教育を受けられること、幼稚園型の子どもの保護者が短時間労働に出たり、長時間保育により時間の有効活用ができることは素晴らしいと考えています。
国の制度がまとまらない中で、市としても対応が難しいところもありますが、家庭状況等に影響されずに子どもに平等に幼児教育が受けられる環境を作っていきたいと考えています。

○狭山ヶ丘中学校改修工事~暑さ対策の一環として固定式の欄間窓を引き戸式にして動くようにする修繕工事が行われるこになり質疑がありました。9月議会の一般質問で質問がでると思いますが、協議会で特定事件の取り扱いについて協議することになりました。
また、昨年度の保健室の記録が破棄されてないことは大問題だとかんがえています。9月議会までに詳しい調査をすると答弁がありました。